« 2013年9月度ターゲット県大会 | トップページ | 2013年全日社会人フィールド »

2013年9月18日 (水)

最後の他力本願

今までの試合用の矢は、ACE620でポイント90grでノッキングポイントを適正と思われるハイトに下げたところ、ベアシャフトが極端に右に飛ぶようになりました。その状態でシングルの30mでミスしたつもりはないのに8点に飛ぶ矢が少なくない状態です。

練習でも中り外れが激しい。実質ポンドを0.7~8ポンド下げたが大して変わらない。

そこで手持ちのACE620で5/8インチ矢尺が短いシャフトに
90grのポイントを付けた矢は、ベアシャフトは真っ直ぐ飛ぶが、30mで全然グルーピングしない。が、50mでは30mと同じ程度のグルーピングはする。INNO CXTとINNO EX POWERを使用していた時から、矢尺が短い矢では矢とレストやプランジャーのクリアランスが確保が出来ないためか、グルーピングが悪い気がしていました。

そんな訳で最後の他力本願(射ち方以外に中らない理由を求めた結果)で、ACEの570で前の試合用の矢よりクリッカープレートギリギリの1/8インチ長い矢を90grのポイントで作りました。

そして今日の午後に半日の有給を使って射場に行き、射った感じはかなり良かったです。しっかり的方向に弓を押して射って、矢の飛ぶ方向と弓が出て行く方向と押した方向が重なる感触を久しぶりに味わうことが出来ました。

まだ微調整は必要でしょうがちょっと迷路の出口が見えた気がしました。実質ポンドの調整によるスパインの調整と、プランジャーのチューニングでグルーピングが小さくなるところを探って行きたいと思います。

教訓としては、2つの距離でベアシャフトと羽付のシャフトの刺さった高さが違う状態では、いくらベアシャフトが真っ直ぐ飛んでもスパインは合っていないということでしょうか。

ノッキングハイトによっては、スパインの合っていないベアシャフトでも真っ直ぐ飛ばすことは出来ていしまう。(軟らかいシャフトでもノッキングハイトを上げればベアシャフトは真っ直ぐ飛ぶ)。でもその状態では異なる距離で羽付とベアシャフトは同じ高さに刺さらない。

なので、ベアシャフトが左右に刺さる位置でスパインを判断するのであれば、少なくとも2つの距離でベアシャフトと羽付のシャフトが刺さる高さを確認してから判断しないと、実際のスパインは分からないということになるかと思います。

文章ばかりで分かり難いですね。簡単に感覚的に言えば右利きの場合、右にばっかり大きく外す場合は矢を硬く、左に大きく外す場合は矢を軟らかくすると良いことがありそうな気がします。(ただしプランジャーをどれだけ調整しても上記の状態が改善できない場合と言う条件は付きますが。)

実際の矢の刺さる位置が左や右に外れなくても、フォロースルーで弓を右に振る人は矢を軟らかく、弓を左に振る人は矢を硬くすると良いことがあるかも知れません。

(参考)スパインがあっている状態で条件を変えた場合にスパインを合わせる方法。
矢を1サイズ硬くする:実質ポンドを4ポンド上げる
矢尺を1インチ短くする:実質ポンドを4ポンド上げる
ポイントを10gr軽くする:実質ポンドを1ポンド上げる

実質ポンドを1ポンド上げる:ポイントを10gr軽くする
実質ポンドを1ポンド上げる:矢尺を1/4インチ短くする ※1
実質ポンドを1ポンド上げる:羽を○○gr重いものにする

※1:矢を短くするとシャフトとレストやプランジャーとのクリアアランスが小さくなる可能性があります。

ノックによるスパイン変化
スパイン(シャフト)が軟らかくなる スパイン(
シャフト)が硬くなる
   ピンノック>Gノック>バイターインノック

ベアシャフトでスパインを合わせるには、レストやプランジャーにシャフトや羽が当たらないことが大前提になります。

レストのヒゲが倒れないようにテープで固定した状態と固定しない状態でベアシャフトの刺さる位置が変化しないことを確認したり、ノックを回して羽とレスト・プランジャーの位置を近付けたり離したりしても
矢が刺さる位置が変化しないことを確認したりしてください。

|

« 2013年9月度ターゲット県大会 | トップページ | 2013年全日社会人フィールド »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/174367/53297244

この記事へのトラックバック一覧です: 最後の他力本願:

« 2013年9月度ターゲット県大会 | トップページ | 2013年全日社会人フィールド »